アフリカへの投資について

アフリカは、全世界の１４％を占める人口を持ち、世界の５分の１の土地を有しながら
GDPは、２％以下である。

アフリカ大陸はその位置、資源、そして安い労働力など長期的な成長が期待できる。

世界の投資家は、南アフリカとエジプトを除き、
アフリカのマーケットへはほとんど投資をしていない。

アフリカには２５の取引市場があるが、それらを統合してみても取引規模は、
世界の市場の１％ほどでしかない。

アフリカのGDPの成長は、世界の平均よりもはるかに高くなると予想されている。

軍部による国家、または１つの政党による国家の比率は、
１９８２年の７６％から１０％と下がっており、また、GDPに対する負債も
７０％から２０％と下がり続けていることから
アフリカのカントリーリスク（政治リスク）は、下がっている。

アフリカへの投資は世界の投資家のポートフォリオを分散する効果がある。
アフリカは最後の新興大陸であり、長期投資のポートフォリオの一部とすべきである。

アフリカへの投資について（FMGのファンド情報サイト）